子供の初節句は盛大に祝いたいですね。男の子ならば初節句は端午の節句にお祝いをすることになります。
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初節句の祝い膳セット
天然鯛・穴子・はまぐり8個・このしろの酢漬け・かまぼこ・御祝いの飾り・かご |
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端午の節句とは5月5日の男の子の節句のことです。こどもの日ともいいますね。鯉のぼりをあげたり人形を飾って健やかな成長を祝います。また端午の節句には粽(ちまき)や柏餅(かしわもち)を食べる風習もあります。この日を端午とする風習はあきらかではありませんが3世紀の中国で始まったとされています。その頃の中国では蓬や菖蒲は邪気を払う作用があると考えられていました。現代の日本においても菖蒲や蓬を軒に吊るし菖蒲の束を浮かべた風呂に入る風習が残っています。端午の節句に男の子の成長を祝うようになったのは鎌倉時代ごろからです。現在では鎧、兜、刀、武者人形や金太郎を模した五月人形などを室内の飾り段に飾り庭前に鯉幟(こいのぼり)を立てるのが典型的となってきています。鎧兜には男子の身体を守るという意味合いが込められています。またこいのぼりをたてる風習は中国由来のもので男子の立身出世を祈願しているのです。最近は鯉のぼりも様々ですが元々は5色の吹き流しと3匹+子供の数でした。吹き流しの5色は古い五行説に由来するのです。端午の日にたべる粽(ちまき)は中国の風習から柏餅(かしわもち)を食べる風習は日本独自のもののようです。
日本では初節句を盛大に祝う風習があります。生まれて一番初めに来た女の子なら3月3日(桃の節句)、男の子なら5月5日(柱ヒ時代に定められた五つの節供が源です。五つの節供とは1/7七草(人日)の節句、3/3桃(上巳)の節句、5/5端午の節句、7/7七夕の節句、9/9重陽の節供となりますがこのうちの2つが初節句と言われてる端午の節句・桃の節句となります。初節句は通常は両家の祖父母も一緒に盛大にお祝いするのが慣わしです。かつては妻側の実家からお祝いとして「武者飾り」「こいのぼり」を贈っていましたが最近では赤ちゃんの両親が購入することも多いようです。昔は鯉のぼりと言うと”屋根より高い”が普通でしたが近年はマンション暮らしの方も増えてきてベランダ鯉のぼりなどが人気商品となっているようですね。鯉のぼりは中国からは入ってきたものですが黄河の上流の急な流れを鯉が上る!という説から鯉は出世魚と考えられていたのです。そんな出世魚の鯉を「この家の、こどもを守ってください!」と言う意味を込めて神様への目印にしたと言われています。そして日本独自の食べものの柏餅は柏の木の葉が使われていますが柏の木の葉は新芽が出てこない限り古い葉は落ちないそうです。そのため家が絶えない・後継者が絶える事がないという縁起のいい木なのです。昔の家の後継者と言えば長男でした。ですから柏を端午の節句に用いるようになってきたそうです。
5月5日の端午の節句の定番料理というと鰹のたたき(勝男にかけて)・竹の子(すくすく伸びる)・鰤(出世魚)といった縁起の良い食材を使った料理となります。そして忘れてはいけないのが端午の節句の代表的な食べ物である 柏餅と粽(ちまき)そしてお祝いといえば赤飯です。地方により定番料理は違いますが最近の初節句の祝いは定番料理よりお寿司とオードブルといった家庭が多いようです。初節句といいますとどんなに大きな子供でもまだ1歳ですから当の本人は全ての料理が食べられるわけではないので子供用に食べられる手料理を作る傾向でもあります。子供に作るメニューとしておススメなのは皿の上におにぎりで鯉のぼりを作ることです。ご飯なら食べられる子もいますし魚の形ですから子供も大喜びでしょう。離乳食も進んでいないような赤ちゃんなら膳を作り祝えばいいです。まためでたい席に良く登場する鯛を使い 鯛の潮汁を作る家庭もあるようです。鯛は離乳食でも初期に食べられる魚です。子供も食べられる魚というと鯉や鰹より鯛のほうがいいのではないでしょうか。鯛のかぶと煮を作る地方もあるようです。桃の節句と違い端午の節句は決まった料理が特にあるわけではないようですのでお祝いにふさわしい季節の素材を料理すればいいのではないでしょうか。